混合廃棄物選別施設
建築現場や各事業所からクリーンボックス等で排出される廃棄物で可燃物・不燃物(がれき類、金属、廃プラ類、ガラスくず)が混ざった状態の混合廃棄物は、そのままでは処分できません。それぞれの廃棄物に分別し少しでも再資源化につなげる様努力しています。
廃蛍光灯、廃乾電池は環境保全の観点からすべてリサイクル処理施設へ運搬しております。別途契約が必要となりますのでご確認ください。
クリーンボックスには、液状物、燃え殻、石綿含有廃棄物等の投入はお断りしております。廃石膏ボードについては別扱いとなりますので他の廃棄物と混合しない様おねがしております。詳しくは弊社閉業担当までお問い合わせください。
再生骨材販売
建設副産物として排出されたコンクリート、アスファルトくずを再生骨材(RC-40)としてリサイクルしております。
アークサンド
特徴 |
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・焼成工程を経て土壌環境基準をクリア |
・吸水率の高さ(吸水率約20%程度の多孔質な生成物を製造) |
リサイクル用途 |
・下層路盤材 国土交通省”NETIS”(登録No.KT-050091)登録済み (財)建材試験センターにてRC-40(下層路盤)基準値クリア [再生砕石とアークサンド15%混合] |
・ヒートアイランド対策資材 |
・雑草抑制資材として |
・登録商標(番号)第5944117号 |
金属くず・アルミ缶