安全・確実な産業廃棄物処理をおこなっております。各施設をご紹介します。
産業廃棄物処理の流れ
中間処理施設では埋立て処分またはリサイクルする前に必要な、分別・減容などの処理を行っています。
分別・・・廃棄物の中から再利用可能な金属、木、プラスチック、コンクリートなどを選別します。
減容・・・廃棄物を焼却、破砕、脱水することで埋立てする廃棄物の容量を減らします。
破砕処理施設(Bステージ)
処理品目 |
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廃プラ類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラス陶磁器コンクリートくず、鉱さい、がれき類 |
処理能力 125.6t/日(8H) |
RPF製造プラント
資源循環型社会の実現に重要な役割を果たす廃プラスチック類の再資源化に取り組むサニークリエーションの最新鋭RPF製造プランをご紹介します。
RPFは廃プラスチックと紙くず、木くずを混合した理想的な高カロリー固形燃料。資源循環型社会を実現する環境保全型エネルギーです。製紙工場などの炉で燃料助燃材として利用されています。
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